慈恩寺 三重塔
2017.11.03
東光坊でおそばをいただいて、お腹がいっぱいになったところで寒河江市の観光名所の一つと言われる慈恩寺を参拝しました。

本堂は重要文化財になってるようですが山門と三重塔は山形県指定有形文化財になってるようです。

嘗ては、伊達軍勢がこの寒河江を攻めた歴史も残っているようです。寒河江氏は伊達側大将桑折播磨守を打ち取ってこれらの建物も焼き落とされずに守られたのだという歴史が残っています。







本山慈恩寺の梵鐘は青銅製で響きがとてもよく長い余韻があります。大晦日のNHK全国放送「行く年来る年」の除夜の鐘として知られています。
ここでは、三っつ撞くと言う作法を守りながらどなたでも鳴らすことができます。

2017.11.03 20:38 | 固定リンク | 旅の日記
東光坊の新そば
2017.11.03
秋晴れで絶好のツーリング日和・・・ということで少々足をのばして庄内平野までひとっ走り、目指すは慈恩寺、東光坊に行ってまいりました。
おそばが用意されるまでしばらくかかるので、つきだしにお料理が出るのですが、それだけでもお腹がいっぱいになりそうです。過去には、食後に一山の果物を出されたこともあります。

今回は、板そばと冷たい鳥そばをいただきました。つきだしが大変おいしく絶賛しましたら其々のお料理の内容をお教えていただきました、その中でも今日の一押しは、山形名産の温海かぶを酢づけにしたものだということで、早速、帰り道に産地直売のお店でそのかぶを購入することにしました。
ここでの温海かぶのつけかたは「美味しい酢」を使うのが簡単で間違いがないとのことでした。

御馳走様でした。








- CafeNote -